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定期的にPMTCを受け、お口の中をすっきりきれいにしましょう

虫歯や歯周病の予防には毎日のブラッシングが欠かせません。しかし中には、「毎日ブラッシングしているのに虫歯になった……」という方もいらっしゃるでしょう。それは、癖がついた自己流のブラッシングによって「みがき残し」ができてしまうから。歯と歯の間や歯と歯ぐきの溝などの汚れを落としにくい部分は、定期的に歯科医院でクリーニングすることをおすすめします。

歯のクリーニング~PMTC~

PMTCは「Professional Mechanical Tooth Cleaning」の頭文字を取った言葉で、歯科医師や口腔衛生のプロである歯科衛生士が専用機器を用いて行う歯のクリーニングのことです。プラーク(歯垢)や歯石を徹底的に除去してお口のすみずみまできれいにし、最後に歯の表面をつるつるに仕上げて汚れの再付着を防ぎます。

口腔内を衛生的に保ってお口のトラブルを予防するために、高槻市富田町の歯医者「医療法 Arrow藤川歯科」では3ヶ月に一度程度の受診をおすすめしています。

PMTCの流れ

患者さんのお口の状態によっても異なりますが、PMTCの処置(STEP01からSTEP05まで)は30~60分くらいで完了します。

Step01診療カウンセリング

診察・カウンセリング

スケーリング

Step02スケーリング

Step03粗い研磨

粗い研磨

仕上げ研磨

Step04仕上げ研磨

Step05フッ素塗布

フッ素塗布

定期検診でのチェック

Step06定期検診でのチェック

PMTCのメリット
  • プラークや歯石を除去できるので、虫歯や歯周病の予防につながる
  • 色の濃い飲食物やヤニ、茶渋などによる軽度の色素沈着を除去できる
  • 汚れを落とすことで口臭の予防にもつながる
  • お口の中がさっぱりして爽快感が得られる
  • 最後にフッ素を塗布することで、虫歯や歯周病に強い歯になる
なぜ「3ヶ月に一度程度の受診」が必要なのか?

当院が3ヶ月に一度程度のPMTC受診をおすすめする理由は、バイオフィルム形成のメカニズムと大きな関係があります。バイオフィルムとは細菌同士が集まって形成された構造体のこと。その姿から菌膜(きんまく)とも呼ばれ、虫歯菌や歯周病菌の温床となる存在です。

バイオフィルム形成のメカニズム

Stage01親和性の高い細菌(善玉菌)が付着
歯の表面(エナメル質)にある唾液たんぱく質成分に、親和性の高い細菌(善玉菌)が付着します。一部は本来の常在菌なので、この段階はまだ健全な状態です。
Stage02結合しバイオフィルムに
善玉菌が付着したエナメル質には、悪玉菌が付着しやすくなります。この悪玉菌が何層にも重なって結合すると、バイオフィルムになります。
Stage03炎症作用が起こるように
バイオフィルムが増えて菌塊がすべて覆われてしまうと、毒性の強い状態になり、炎症作用が起こるようになります。
Stage04歯石
バイオフィルムが長時間歯の表面に付着していると、唾液中の重炭酸塩やカルシウムイオンと結び付いて歯石になります。歯石はさらにバイオフィルムの形成を助長します。

歯やお口、全身にトラブルを招くバイオフィルムが形成されるのは、悪玉菌が付着するタイミングです。通常、お口の中をリセットしてから再び悪玉菌が付着するまでに3ヶ月程度かかることから藤川歯科では3ヶ月に一度程度の受診をおすすめしているのです。口腔内を徹底的にきれいにするPMTCを定期的に受け、虫歯や歯周病とは無縁の生活を送りましょう。

フッ素塗布について

フッ素には歯質を強化する効果があり、再石灰化(酸によって一度溶け出したミネラルが再び歯に取り込まれる作用)を促すはたらきがあります。フッ素には細菌の繁殖を抑える効果もあるので、虫歯予防におすすめです。定期的に塗布することでより高い予防効果が期待できます。

症例紹介

CASE
Before After

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