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当サイトを運営・監修する大阪府高槻市の「医療法人Arrow 藤川歯科」では、一人ひとりの患者様に寄り添い、末永く健康なお口を維持していただけるよう、スタッフ一同親身にサポートいたします。
こちらでは、藤川歯科の院長について、また診療コンセプトや院内技工士、トリートメントコーディネーターをご紹介します。
Staff院長紹介
経歴
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1985年3月 1987年4月 |
大阪歯科大学 卒業 名越歯科 勤務 名越弌彦先生に師事 名越歯科 副院長(就任) 名越歯科 院長(就任) 藤川歯科 名越歯科から藤川歯科として移転開業 法人化に伴い医療法人Arrow 藤川歯科に医院名を変更 |
研修歴
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歯周病/インプラント | |
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1987、1988年 1993、1995年 2007、2008年 2013年 1989年 1992年 1988年 1991年 |
歯周病学世界的権威Lindhe教授 臨床歯周病学コース修了 Nyman教授 歯周病学コース Nevins先生 歯周・補綴・インプラントコース Bronemark Implant systemコース U.C.L.A インプラント科 |
咬合/顎関節症 | |
1987年 1987年 1991年 1992年 1995年 1988年 2009年 |
P.E.Dawson先生 咬合再構成治療コース F.Mongini教授 顎関節症コース J.Haden先生 顎関節症コース Okeson教授 顎関節症コース・咬合コース Terry T.Tanaka先生 T・M・Dコース H.Gelb先生 顎関節症・オーラルリハビリテーションコース 原節宏先生 顎関節症コース |
ダイレクトボンディング | |
2013、2014年 2015年 2016年 |
高橋登先生 ダイレクトボンディングコース 高田光彦先生 ダイレクトボンディングコース 田代先生 ダイレクトボンディングコース |
関連/その他医学 | |
1995年 1995、1997年 |
劉宝崑教授 中医学セミナー 吉田勧持先生 構造医学 原理・臨床コース ほか多数の先生の講義 受講 |
丸茂義二教授主催 丸茂研修会
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1990年より 1993年 1995年 1996年 1997年 1998年 1999年 2002年 2003年 2002年 2003年 2004年 |
日本歯科大学顎関節症センター長、丸茂義二教授に師事 ベーシックコース アドバンスコース 臨床レントゲン像 読影コース 咀しゃく側判定コース クラウン総義歯コース 咬合分析コース TMJエキスパートコース 咀しゃく側判定コース 咀しゃく側判定コース 咀しゃく側判定コース 歯周病講義 顎関節症の診断と治療コース修了 総義歯コース ほか、丸茂教授 講演会、多数受講 |
ごあいさつ
患者様との相互理解
(インフォームドコンセント)
を重視し、
お口だけでなく全身をふまえた歯科診療をご提供します
私は大学を卒業した後、国内外の高名な先生方の教えを請い、治療を実践・応用してきた中で、「歯」だけを治療しても改善しない症例に出会いました。それを機に構造医学研究所所長・吉田勧持先生から構造学を学び、また日本歯科大学顎関節症センター長・丸茂義二名誉教授に師事して全身と歯との関係につい知識を高めました。
その結果、日本人には生活習慣・食習慣に基づいた治療法があることを知ります。そこで、その習得・応用に励んだことで治療成績が向上したのです。
お口の中の問題であっても、「お口だけ」を見ていては治療・予防の効果は得られません。そのため当院では全身と歯との関係を十分にふまえ、生活習慣の改善からお口の健康、そして全身の健康につながる歯科診療のご提供に努めています。
また近年、審美性を求める治療が以前より多く求められるようになってきました。しかし「お口」である以上、機能性を後回しにしては意味がありません。その点も深く考慮し、審美性・機能性ともに優れ、長持ちする治療をご提供します。
院長 藤川和久
状況に応じて、患者様のお体・未来を見すえ、より高度な自費診療をご提案することも少なくありません。常に患者様との対話を大切にし、互いに理解し合って納得していただける診療を受けていただけるよう努めます。どうぞお気軽にご相談ください。
診療コンセプト
Concept 01 なるべく歯を残す治療 |
Concept 02 治療の見える化 |
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「悪くなったら削る」をくり返し、最終的には「抜く」しかなくなる従来の歯科治療の考えを払拭。「MI治療」などの先端治療を積極的に取り入れて、なるべく歯を残す治療に取り組みます。 | 虫歯の進行度を数値で把握できる「ダイアグノデント」などを用いて、虫歯治療を見える化。歯科医師の経験や勘に頼るのではなく、患者様に納得して治療を受けていただけるよう努めます。 |
Concept 03 精密な根管治療のための設備導入 |
Concept 04 新しい技術への研鑽 |
「歯科用CT」や「マイクロスコープ」、「ラバーダム防湿」「ニッケルチタンファイル」など、先端設備・器具を積極的に導入。安全かつ確実な根管治療を可能にする治療環境を整備します。 | 日々進化する歯科医療技術を習得するため、さまざまな学会・研修に参加。患者様によりよい診療をご提供できるよう、研鑽を怠りません。 |
Staffトリートメント
コーディネーターの紹介
納得して治療を受けていただくには、まず患者様のお話をしっかりと伺うことが大切です。そこで藤川歯科では、はじめにトリートメントコーディネーターが対応いたします。さまざまな思い・価値観を持たれている患者様のお話をしっかりと聞き、十分にご説明を重ねた上で、一人ひとりに適した治療をご提供します。
トリートメントコーディネーターの役割は、患者様により質の高い治療をご提供するため、また歯科医師が治療に専念できる環境をつくるために、患者様と医院との間に立って信頼関係を構築することです。
何も知らず、いわれるがまま、されるがまま治療を受け、「こんなはずじゃなかった」と思うようなことが、絶対に起きないように。患者様に、ご自身のお口の中の状態や治療方針などをきちんとご理解いただけるよう、わかりやすく丁寧にご説明します。不安なこと、心配なこと、また疑問点などがありましたら、何でも気兼ねなくおたずねください。